熊の湯温泉(長野) 熊の湯ホテル
熊の湯ホテル HP http://www.kumanoyu.co.jp/hotel/
長野県下高井郡山ノ内町平穏7148 TEL0269-34-2311
日帰り入浴 12時30分~15時30分 1000円
含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素泉
63度 PH7.4 毎分75リットルの動力揚湯
熊の湯ホテル中庭から湧き出る自家源泉
加水あり 源泉かけ流し 消毒剤は一切使用なし
上信越国立公園の中心部に位置する志賀高原内にある熊の湯ホテルは、
大正10年開業の老舗であり、標高1700メートルに湧く高地温泉。
硫黄成分の含有量(115.4mg/kg)は全国でもトップクラス。
志賀高原をどんどん登って行きます。2日前通った時は、快晴で緑も空気も綺麗で涼しく景色も最高で気持ち良かったんですが、今日は小雨で霧におおわれた志賀高原。まっ いろんな顔の志賀高原が見れていっかぁと思っていると、今日の宿泊場所 熊の湯ホテルに到着!
今回 全国的にも珍しい緑色の湯に、の~んびり浸かりたかったため熊の湯ホテルに宿泊!
チェックイン後 夕ご飯の前に楽しみにしていた緑の湯に!
ど~ですかぁ この緑色!
すごいでしょう!
実際に自分の目で見たら感動しました。
木造の脱衣所から浴室へのドアを開けると、目の前に硫黄の匂いと一緒に、浴槽内のお湯の緑色が飛び込んできます。
浴室は年季の入った黒く変色した木造建築で、高い天井には太い梁が通っていて、壁・床ともに板張りで浴槽もヒノキ造り。
床から天井まで総ヒノキ造りの和の中の緑色のお湯は、とてもマッチしていて、さらに硫黄の匂いもプンプンしていて、すごく効きそうな雰囲気がただよっていました。
ほとんどの濁り湯温泉は、最初は無色透明から酸化したりして色が変色するのですが、熊の湯ホテルのお湯は、最初から緑かかったお湯が注がれていました。
男性露天風呂
庭園風の露天風呂で岩からは水が滝のように落ちています。
こちらのお湯は、内湯に比べると温く長時間浸かっておけます。色は内湯より鮮やかで緑色と言うよりはエメラルドグリーンって感じ。
浴槽の縁の岩には、源泉に含まれる石灰化した結晶がこびりついて、白くザラザラしていて、成分の濃さが伺えます。
緑の木々と硫黄の香りに包まれた綺麗なエメラルドグリーンのお湯もなかなかの雰囲気があり、自分以外誰もいないこの空間を、の~んびりできました。
気持ち良かったぁ~
女性半露天樽風呂
100年前に酒の醸造用として使用されていた酒樽で、一升瓶で言うと2500本以上の容積があるらしい。
この半露天風呂は開放感がなく、外部から見られないようにとの配慮と思いますが、立ち上がって無理やり柵から顔でも出さないと景色は見えません。とは言っても景色はいまいち。
まぁまぁ
透明度のある緑色の湯
日本天然温泉審査機構より、利用源泉に関する3項目(源泉・泉質・引湯)と浴槽利用に関する3項目(給排湯方式・加水・新湯注入率)の全6項目で、5点満点中5項目が5点で、加水の1項目だけが4点!
夕ご飯
宿泊料金1万円ちょっとしかしていないのに、この御馳走!
海の幸・山の幸がずらりと。
シーズンオフの平日だったせいか、団体さん以外の宿泊客は私達だけ。ちょっと淋しい気もしたけど、うるさくもなく美味しい料理を楽しめました。
美味しかったぁ~
朝ご飯
朝から御馳走!
おっ 長野の特産 野沢菜も!
朝から喰った喰った。
さぁて チェックアウトの前に 緑色の湯にもう1回入ってこよっと。
温泉に入り過ぎたのか身体全体から硫黄の香りが漂っていました。
う~ん いい匂い!
爪の先も緑色になっていました。
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長野県下高井郡山ノ内町平穏7148 TEL0269-34-2311
日帰り入浴 12時30分~15時30分 1000円
含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素泉
63度 PH7.4 毎分75リットルの動力揚湯
熊の湯ホテル中庭から湧き出る自家源泉
加水あり 源泉かけ流し 消毒剤は一切使用なし
上信越国立公園の中心部に位置する志賀高原内にある熊の湯ホテルは、
大正10年開業の老舗であり、標高1700メートルに湧く高地温泉。
硫黄成分の含有量(115.4mg/kg)は全国でもトップクラス。
志賀高原をどんどん登って行きます。2日前通った時は、快晴で緑も空気も綺麗で涼しく景色も最高で気持ち良かったんですが、今日は小雨で霧におおわれた志賀高原。まっ いろんな顔の志賀高原が見れていっかぁと思っていると、今日の宿泊場所 熊の湯ホテルに到着!
今回 全国的にも珍しい緑色の湯に、の~んびり浸かりたかったため熊の湯ホテルに宿泊!
チェックイン後 夕ご飯の前に楽しみにしていた緑の湯に!
ど~ですかぁ この緑色!
すごいでしょう!
実際に自分の目で見たら感動しました。
木造の脱衣所から浴室へのドアを開けると、目の前に硫黄の匂いと一緒に、浴槽内のお湯の緑色が飛び込んできます。
浴室は年季の入った黒く変色した木造建築で、高い天井には太い梁が通っていて、壁・床ともに板張りで浴槽もヒノキ造り。
床から天井まで総ヒノキ造りの和の中の緑色のお湯は、とてもマッチしていて、さらに硫黄の匂いもプンプンしていて、すごく効きそうな雰囲気がただよっていました。
ほとんどの濁り湯温泉は、最初は無色透明から酸化したりして色が変色するのですが、熊の湯ホテルのお湯は、最初から緑かかったお湯が注がれていました。
男性露天風呂
庭園風の露天風呂で岩からは水が滝のように落ちています。
こちらのお湯は、内湯に比べると温く長時間浸かっておけます。色は内湯より鮮やかで緑色と言うよりはエメラルドグリーンって感じ。
浴槽の縁の岩には、源泉に含まれる石灰化した結晶がこびりついて、白くザラザラしていて、成分の濃さが伺えます。
緑の木々と硫黄の香りに包まれた綺麗なエメラルドグリーンのお湯もなかなかの雰囲気があり、自分以外誰もいないこの空間を、の~んびりできました。
気持ち良かったぁ~
女性半露天樽風呂
100年前に酒の醸造用として使用されていた酒樽で、一升瓶で言うと2500本以上の容積があるらしい。
この半露天風呂は開放感がなく、外部から見られないようにとの配慮と思いますが、立ち上がって無理やり柵から顔でも出さないと景色は見えません。とは言っても景色はいまいち。
まぁまぁ
透明度のある緑色の湯
日本天然温泉審査機構より、利用源泉に関する3項目(源泉・泉質・引湯)と浴槽利用に関する3項目(給排湯方式・加水・新湯注入率)の全6項目で、5点満点中5項目が5点で、加水の1項目だけが4点!
夕ご飯
宿泊料金1万円ちょっとしかしていないのに、この御馳走!
海の幸・山の幸がずらりと。
シーズンオフの平日だったせいか、団体さん以外の宿泊客は私達だけ。ちょっと淋しい気もしたけど、うるさくもなく美味しい料理を楽しめました。
美味しかったぁ~
朝ご飯
朝から御馳走!
おっ 長野の特産 野沢菜も!
朝から喰った喰った。
さぁて チェックアウトの前に 緑色の湯にもう1回入ってこよっと。
温泉に入り過ぎたのか身体全体から硫黄の香りが漂っていました。
う~ん いい匂い!
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by aki-3a
| 2009-06-30 17:33
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